この電池式両刀ワイヤレスについては今まで何度か入れており、アップル系でもBluetooth接続でも問題なく認識したため、今回も安心して再購入しました。
USBでも認識しないという妙な個体が5個ほど出たので販売先にクレームを入れたところ、『そんなに不具合が出るはずはない。動画にとって見せてくれ』と言われ、指示された手順どおりに動画を撮影していると『あれ・・・これOKじゃん』で撮り直し、再度不具合の個体を手順どおりに撮影し始めると『これもOKじゃん』
結論から言えばWindows10にて全部動作したのです。
USB接続の手順は極めて簡単で、
2)マウスに電池を入れる。そこで直ぐに認識するものから1分近く時間がかかるものもあり、個体によっては電池を一旦外してから再度入れるという再チャレンジしてすんなりと認識するものまであります。
昔のUSBワイヤレスマウスは直ぐに認識するはID設定という物理的にチャンネル設定をしていたのですが、最近のマウスはソフトウェア的にIDをセットするようになっているんです。
その方法は、最初にUSBレシーバーを挿す、その次にマウスの電源を入れる、これでIDが自動設定されるのです。
私の環境は特殊でデスクトップが2台でUSBワイヤレスは3台。アンドロイドTV2個にUSBワイヤレスそれぞれ・・・と普通ならUSBの空きチャンネルを探すのが大変ですが、それをソフトウェア的に探しているんですよね・・・凄い技術です。
だから、繋ぎたいUSBレシーバーにマウスを近づけるというのも理解できます。
3)梱包するまえにレシーバーとマウスのチャンネルを合わしますから、多分、簡単に接続すると思います。他の機器でUSB接続したり混戦する環境で使うときなど、この手順を再度おこなう必要があるかもしれません。
4)次にBluetooth接続です。まずBluetooth機器検索モードにしてから、マウスの操作をしてください。
5)こちらは添付されている説明では機能スイッチを長押しと記載されていますが、左ボタン+スクロールボタン+右ボタンの同時押し5秒後に手を離すと写真のようにBluetoothマウスが見えます。
6)あとは簡単です。二度目以降であれば、既にペアリング済なのでマウスの電源を入れるだけで接続されます。
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