前面から見て左側の結線はコントローラ。端子の形状を見て新しいジェネレーターで間違えないように挿す
ここが同じシリーズでも形状違いがあります。ブーツ形式とパイプ形式があり、このパイプ形式は古いタイプです。手持ちのがブーツならそのまま接続可能です。パイプ形式の場合には、このブーツを後送します。
この2本組の結線は基盤へ続く温度センサーです。ジェネレーターに圧着するための固定金具を添付していますので、そこに挿しこんでください。
4隅のプラスネジを外せば前面から見て左と右のチューブを外せば、ジェネレーターはとりはずせます。
1)チューブには必ずOリングがありますので忘れないように
2)ジェネレーター本体からの水漏れは起きませんが、チューブとの接続部分のOリングが古いと圧着が効かずポタポタと水漏れする可能性があります。
結構面う臭いけどハードルはそれほど高くない交換作業です。