その理由は、5年も経過していないが、業務用のツインヒーターのデロンギの修理にはまっているのです。
パネルは油でべっとり、それは清掃で綺麗になる、電磁ポンプも載せ替えて、順調に修理が進んでいたが・・・
『珈琲投入口が詰まっている』というエラーがどうしても取れない。ミルも油で汚れているのには驚いたが、なんとか清掃したが・・・
それでもエラーが消えない。ミルを分解すると、驚いたことにミル内部のベアリングが枯れている。ミルを乗せ換えて、OKだろうと・・・
駄目だった。最後は基盤が油で汚れているため、基板パーツのショートか何かで故障しているのだろうと、基板を交換するしかないと、気が重くなっている。
さて、教訓。決して、業務用デロンギの中古には手を出してはいけない。今回ほど酷い業務用はないとは思うものの、まず、使えないと考えた方がいい。
今回のデロンギは、中華料理屋で油が空中に舞っている客室で、珈琲無料サービスで使っていたものと推定している。しかし、ミルの内部の奥の奥のスポンジが油でべっとりと汚れ真っ黒になっているのに本当に驚きました。
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